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お昼の夢は異色なり。。。

 朝9時のフルート授業を受けるため、珍しく早起きしたせいなのかな、昼ころ、すごい眠気に襲われて、小説を見ながら転寝をしてしまいました。


 すると、とんでもない夢を見ちゃいました。


 夢の中は灰色の曇天でした。周りはもやもやして、景色がよく見られないが、少し歩くと、こぢんまりした一軒家が視野に入りました。よく見ると、ファミリーレストランのような小さいお店でした。


 思わず入ると、一人の店員さんが「いらっしゃいませ」と挨拶してくれました。耳覚えのある声と思って頭を上げたら、そこに立ったのはなんと、彰様でした。彼は藤色の紋付羽織を着ていて、長い髪の毛がそのまま肩に滑らせて、とってもたおやかにあたしに笑いかけていました。


 あまりにもの衝撃でボーとしたあたしが席に案内されてから、古風なメニューが目の前に置かれました。日本語なのに、なぜか一文字を読めなくて、空虚な目で見続けているだけ。すると、彰様はひそかに微笑んで、鼻血が迸るほどの言葉を耳元で囁きました:


 「本店のAコースはお薦めですよ~それとも、お客様は僕も含めたのフルコースにします?」


 あああああどんなコースだよ?!と、いけない妄想をし始めた間、彰様はまた:


 「お客様なら、サービスして差し上げてもいいですよ~」と誘われ(?)ました。


 この時点で既にのぼせあがってたあたしはもう何が何だかさっぱり分かりなくなって、ただその天のしずくのような澄んだ美声に魅了され、頭を縦に振ってOKのサインを出しました。


 「フルコースですね~~では、こちらへ~~~」


 言いながら、彰様はあたしの手を取って、道を案内してくれました。一瞬、幸せで死ぬと、ぞくぞくした感覚が体の芯から湧き上がってきて、彼のシルクのようにしなやかな手を握り締めました。


 「くすぐったいですよ~~」彰様は首を回らして、吐息のようにかすかに笑いました。そして、あたしの肩にかかる髪を指先に捧げて、触れただけのように、軽くキスをしました。


 「では、これからのお時間は一緒に楽しみましょう~~」かつてない魅惑そうな顔と声で、あたしの目を見つめながら、彼はまた穏やかに微笑んでくれました。。。


 ここで、パッと目を覚めました。午後の部屋は蒸し暑くて、気がつくと、全身が汗だく状態になってました。ほぼ半時間ほど、ベッドの上で呆然としていました。夢のすべてがはっきりと覚えています。着物の色、スラスラの髪の毛の香り、温かい手の感触、そして、髪に落としたキスのほとぼり。。。その余韻が全身に浸って、細胞の一つ一つが騒がしています。


 毎日午後でないとほとんど起きられないから、昼寝をしたのは本当に久しぶりです。どんな意味を持つからはともかく、このような夢なら、毎日早起きで昼寝をしても全然かまわないですぅ~~~~


 夢の神様、悪夢の方がまだ多いんですけど、こんなステキな夢を見させていただき、誠に感謝しております~~~明日はまたよい夢であるよう、お祈り申し上げます~~~

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テーマ : 小さなしあわせ - ジャンル : 日記

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