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宿命的な風邪ほど、悲しいものはない。。。

 この間、気温が急に下がり始めたせいなのかな、研究室の中で、風邪がインフルエンザのように流行っています。先輩たちはほとんどやられて、鼻水たらたらでうろうろしていた姿はよく見かけました。中では、花粉症だと強がっている人や、僕、体弱いもんってかわいい子ぶっている人がいて、見ていて本当に飽きないです。

 でも、日本人はみんな弱いねって感心した翌日、なぜなのか、あたしも風邪に見舞われました。しかもかつてないひどい風邪でした。今日は特に調子が出なくて、薬を飲んだらすっごい目眩がして、帰り道に近くの薬局を寄ってました。体温計を買って測ってみたら、なんと、38.3度でした。

 体温を測る前に、あたしはいつものようにスーパーで晩御飯の野菜を買って、平気で一時間をかけて買ったものをちゃんと料理しました。なのに、熱だとわかった瞬間、体中の力が一気に抜けちゃって、布団に入ることさえ至難の業になってしまいました。。。

 といっても、実は具合の悪さを感じる前に、まずこの数字に驚きました。こんなに熱を出してるなんて、もう何年ぶりのかな。。。ストレスが溜まりすぎて、体が持たないというより、むしろ無理矢理移されたって感じが強くてたまらなかったんです。しかも昨日は研究室の飲み会でけっこう飲んでから、また徹夜でレポートをしました。まぁ、宿命的っていうか、自業自得っていうか、「ほら、熱出してるよ、病人だよ~」って人にこの数字を見せて、ちゃんと病人らしく世話させようとしても、周りにはもうかまってくれる人は誰もいなかった。。。小さな部屋の中で、一人でいつものように皿を洗って、宿題を終わって風呂に入る以外は、何もできなかったんです。人間っていう生き物は、強くなったと思い込んでも、必ずどこかで弱弱しい部分が存在していて、いつかの爆発を密かに待っています。特にあたしのようなだめっ子の場合は。。。

 風呂上がりで、浴室の窓を開けると、外はけっこう冷え込んできました。布団に入っても寝る気分にならなくて、床に座るまま、冷蔵庫の中の抹茶アイスを食べ始めました。一人暮らしの風邪ほど、悲しいものはたぶんいないだろうって考えながら、自分がバカじゃないということに些細な慰めを感じました。
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テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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